小芋の煮っころがしが一番おいしい

中学女子から、「小芋の煮っころがしの炊き方教えてよ、一番おいしい」と褒められた。

こちらの一番うれしいのは、料理をしたい作りたいと思った気持ち!

小芋に味がしみこむ、水を入れない昔からの炊き方を伝えておこう。

からだにしみ込んだ味覚を頼りに、料理を楽しんでほしいです。

おばあちゃんの味が母の味に、母の味は私の味と味覚は受け継がれるらしい

いのちの味覚という、感動した辰巳先生の著書を思いだしました。